7/24 リリスク日比谷野音
lyrical school現体制ラストライブ
ツアーファイナル
日比谷野外大音楽堂
普段こういう感想を書かないけど書いてみる
あくまでリリスク好きおじさん個人の感想なんで
どの立場で言うてんねんと言うのは無しで
ラストライブ
まず開催できてよかった
メンバーもスタッフも体調を崩すことなく
暑かったけど天気も良くて当たり前のようにライブができてよかった
そしてもちろんいいライブだった
メンバーが出てきた瞬間もう泣きそうだったけど
夏曲たたみかけられていい意味で涙は引っ込んだ
やっぱりリリスクは夏が似合う
ラストライブが夏でよかった
途中衣装チェンジのインターバルを挟みながらほぼMC無しでライブは続き
後半に向けてはゆったりな曲も入って少しずつ終わりに近づいてるなと感じると何度か泣きそうになった
アップテンポの曲もいいけどFind Me!みたいにゆったりとでも力強い曲もいい（表現が陳腐。。。）
こういう曲をかっこよく表現できるのは現体制ならではな気がする
Wingsのところだったと思うけど
minanが「どこにだって行けるよ」って言ってたのが
卒業するメンバーに向けて背中を押す言葉だっただろうし
自分はまだリリスクでやってくよってことが含まれているように聞こえて
次のリリスクも応援したいなと思った
最後の曲はLAST SCENE
何度もMVを見て何度もhinakoパートでうるうるしてた
ライブで聞くとさらに泣けた
みんなが抱き合ったり泣いてるのを見ると部活の引退の時みたいな気持ちになった
泣けるのはみんな必死にやってたからなんだろうな
現体制ラストとか関係なく楽しいライブだった
いいライブだった
ここからは個人別の感想
・risano
hinakoプリントのでかいお札をいつ片付けるんかなと思てたけど
risanoがパッと片付けてて親戚の集まりとかでも良く働くんだろうなとか思った
現体制のリリスクライブがここまで楽しくなったのは特にrisanoの功績がでかい
アイドルライブの枠を超えた感がある
これからもフリースタイルバトルとか続けてほしい
あんなに多幸感があるグルーブが出せる人はなかなかいない
・yuu
この日は髪型も相まってキッズダンサーみたいでかわいらしかったな
今日は泣かないって言ってたけど泣くんだろうなーと思ってたら実際泣いててもらい泣きしそうになった
終演後近くにいたお姉さんが「yuuちゃん大好きだ―」と叫んでたけど気持ちわかる
yuuがいたからminanとのハモリパートがあったりして奥行ができた
歌部分での表現が増えたのはyuuのおかげだと思ってる
あと同じ地元が近いのでがんばってほしい
・hinako
相変わらずの自由さとアイドル感
見てるだけで幸せになる
現体制のアイドル要素の大半を担ってたんじゃないかなと思う
看護師の友達にアイドルしながら国家試験受かった子がいると言ったらびっくりしてた
最後にこれからのリリスクも応援してと言ってはけたところもいい子すぎて泣けた
・hime
前日のブログでツアー中やこれまでのいろいろあったこと書いてたから
今回のライブが終わるともう見れないんじゃないかと思ってしっかり目に焼き付けておこうと思った
ライブ中はとても楽しそうで何よりだった
そしてライブが終わると颯爽とステージからはけて行ったhimeはかっこよかった
プロかよってなった
ライムベリー時代やリリスク加入当初のかわいらしい女の子がかっこいい大人の女性になっていた
なんせまだまだかっこよくなるんだろうなと思った
・minan
まず登場した時の女神感がすごかった
腹筋めちゃめちゃ薄いスタイル良すぎる
ショートで快活な印象だったのが今ではただのきれいなお姉さん
現体制になってライブ中は一歩引いたところにいるように見えたけど
リーダーとして他のメンバーを後ろから支えてた感じだたんかな
そのおかげで他メンバーが自由に動きまわれてたんじゃないかと思う
リリスクの精神的支柱でそれはこれからも
次の体制になっても楽しくやってほしい
あとみんなMac Bookのリンゴマークで髪型直してておもしろかった
前体制のラストライブの後は何か喪失感というか悲しい気持ちが大きかった
今回ももちろん喪失感はあるけどお疲れ様って言うねぎらいの気持ちと
女性として貴重な時間をリリスクとして使ってくれたことに感謝しかない
本当にありがとう！
お疲れ様でした！
最後に普段はリリスクのライブはよく行くけど
握手やチェキの接触イベントは苦手なんで特典会にはほとんど参加したことが無かった
卒業するメンバーとは少なくともリリスクとしては最後になるだろうから特典会に参加することに
今回はコロナの関係もあってエアハイタッチ会ってことで
参加するまでは「エアハイタッチってなんやねん」と思ってたけど
ちょうどよかった
声掛け禁止だったけどそもそもうまく声が出なかった
みんな可愛すぎてニヤニヤしながら会釈するしかできなかった
マスクあってよかった。。。
特典会はステージ上で行われたんで自分も日比谷野音のステージに立った
終演後でもステージから見た客席は良かった
この景色を見るためにメンバーはこれまで活動してきたし
前体制のメンバーもバトンをつないで運営の方も支えてきたんだなと思った
次の体制やメンバーどういう形になるかこれからだろうけど
どういう形になったも応援したいと思えたし
仕事がんばろうと思った
lyrical school
本当にありがとう！
これからもよろしく
最後に"あい"は勝つ
昔に書いてた映画のレビューが下書きのままあったので
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青春100キロレビュー
これを見て思ったのは，男はアホってことですね
でもこれだけ一生懸命に一途に思えるものがあるのはうらやましいなって思います
大好きな人のためなら，ボロボロになりながらでも100キロ走り切るって
どこに情熱を使うねんていう
まずは簡単にこの映画の内容を説明すると
AV女優上原あいの引退作のために，応募で選ばれたファンの素人さんが100キロ走り切ったら
上原あいを相手に好きなようにできるっていう企画
それに選ばれた素人男性，ケイさん（仮名）は
フルマラソンを3時間台の記録で走る経験者
そんな人が，2日で100キロなんか余裕なんじゃない？
とか思ってたら
20キロとか余裕で走り切っちゃうし
なんかこれつまらないんじゃないの？
とか思ってたらアクシデント
撮影部隊とケイさんがはぐれる
結局2時間くらい合流できずに
ケイさんは30キロ手前の地点で待ち続けてたみたい
それでも気持ちを切らさずに
遅れを取り戻すために再び走り出すときには
なんか感動すらしてくる
このあたりから撮影部隊も最初は何となく面白いことも起きないからつまんなさそうだったのに
アクシデント発生後の一体感とかケイさんを応援したくなる気持ちとかが大きくなってくる
それを映像として見てるこっちも何となく同じような気持ちになってくるから不思議
1日目ノルマの50キロは走破
でも後半は体も重たそう
サウナの仮眠室で休んで2日目スタート
てか宿とかちゃんとしたところ取ってないんかい
企画が決まったのが撮影4日前とか
撮影が年末とか
どこで1日目が終わるかわからないとか
いろいろ不確定要素があるにしろ
宿は普通のところを取ってあげてほしかったなと
（この時点で確実にケイさんの味方）
いざ走り出すと明らかに1日目と足の動きが違う
重たそうすぎる
序盤から歩き出すし
後半は峠越えで登りだらけ
山道でコンビニもないから歩き続けて
ごはんも食べてない状況
でも当のケイさんの願望は
ごはんよりも歯を磨きたい
？？
ゴールした時にキスしてもらうために歯を磨きたい
アホですわ
この時確かまだ20キロぐらい残ってたはず。。。
そしてあきらめず走り切って見事完走！！
そしてゴールで待っていた上原あいとここからことを果たす訳ですが
僕がケイさんをすごいなと思ったのはここから
ことを果たすところももちろん映像として撮影しますが
素人男性がカメラの前で普通に性行為を見せるとなると、自分だったらそもそも勃たない気がする
しかも100キロ走り切って疲れきってるはずなのに
やっぱりこの人変態なんじゃないかと
まさに“あい”の力
あと“青春100キロ”とはいいタイトルだなと思った
"レボリューションNo.3"というすきな小説がありますが
それもエロを力に変える高校生の話
（偏差値最下層の男子高生がお嬢様女子高の文化祭に突撃する物語）
何歳になっても男とエロを結びつけると“青春”になるのだなと思いました
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何かまとまってないけど当時(約2年前)はそんなことを考えていたようです
ひとまずもう一回この映画見たいと思う今日このごろ
4年ぶり4度目
たった3回で放置してたこのブログ
気が付けば初投稿から4年以上経ってた
その間に
転勤で東京に住むようになって
リリスクのファン（ヘッズ）になって
オリジナルメンバーの卒業に涙し
現メンバーに心踊らされ
いつの間にか30代になってた
ふとここの存在を思い出して
昔の投稿を読み返してみると
恥ずかしいと思ったけど
なんか書いてみようとも思った次第
ここ数年で変わったことと言えば
上にも書いたように30代になった
自分も少し大人になったなと日々思うばかり
体力なくなったし
酒も弱くなったし
仕事も大変なことが多くてしんどいこともある
ただ
悪いことばっかりじゃなくて
学生の時よりお金あるし
色んな事を冷静に考えて楽しめるようになったなと思うし
友達付き合いも本当に仲のいい人だけで良くなったし
あとおっさんに対して寛容になった
何ならかわいいとさえ思うときもある
自分がおっさんになるための予防線を無意識に張ってるのかもしれない
こないだ会社の事務所に新しい椅子が届いた
ストッパーを外すとぐらぐらと揺れる仕組みで
バランスボールに乗っている感覚の
「働き方改革いす」とか言う代物らしい
それに乗ってバランスをとれるかということを
50代の上司と二人で試みてたが
上手くバランスがとれない
バランスをうまく取れずに四苦八苦している上司を見てかわいいと思った
隣にいた派遣の女の子も嬉しそうに見てたから
かわいいと思ったのは自分だけじゃないはず
その人のキャラにもよるけど
「かわいげ」みたいなところは何歳になっても必要だなとつくづく思う
そんなおっさんに
わたしはなりたい
とりあえず
大坂なおみが寿司を40貫、50貫食べるって言う
エピソードを語る大坂なおみのおじいちゃんはかわいげがある
血のせいにすな
各血液型の特徴は
刷り込みや思い込みの要素が大きいように感じます。
・提示された特徴を見た後にその行動をしてしまう
・行動を自分の血液型の特徴と思ってしまう
このようなことが原因と考えられます。
私自身はO型
特徴としては
・おおらか
・社交的
等々
また他に
・「まあいいか」とよく言う
と言うのがありまして
それを踏まえて先日の話
ご飯を買いに行こうと思いコンビニへ
出発する前についでに買うものを考える
牛乳が切れそう
ついでに買うことにする
雨が降ってたので、車で出発
帰宅
牛乳を買うのを忘れる
「まあいいか」
！！！
（トゥトゥトゥン）
言った！！
確かに言った！！
O型の男として
「まあいいか」
と言った！！
やっぱりO型だから
いやいや
いやいやいや
これは言うやろ！！
どう考えても
血液型関係なく
これは言うやろ！！
牛乳一応まだあるし
大事なものならめんどくさいけどもう一回行こ
てなるけど
牛乳やし
一応まだあるし
そもそもご飯買いに行ったんやから
とりあえず食べよ
てなるやろ！！
と
まあ
このように
危うく血液型診断の術中にはまるところでした
皆さんも冷静に自分の行動を振り返ってみてください
血液型が関係ない場面は多々あります
メディアに踊らされています
メディアダンサー
ダンサーインザダークか
良い週末を
